中世文学と寺院資料・聖教
中世文学と寺院資料・聖教
【品切】寺院を、域内の経蔵・文庫の資料群、寺院の空間、宗教者の存在などを体系的に捉えた時、そこには新事実が立体的に見え、また無視できないあらゆる問題点が浮き彫りされるであろう。現場調査から提起された29論文。