鈴木泰恵

複数化する源氏物語

新時代への源氏学
複数化する源氏物語

源氏物語本文研究のこれまでとこれからを見据える。またいかに“対象としての”源氏物語に向かい合うべきかへの提言に溢れる内容となった。
12本の書き下ろし論文を収録。

架橋する〈文学〉理論

新時代への源氏学
架橋する〈文学〉理論

文学理論が「それを生み出した文脈」とともに『源氏物語』に出会ったら─その試みに古典文学研究者と「文学理論」の専門家が集う。10本の書き下ろし論攷と、特別収録の鼎談を収載。

王朝文学と斎宮・斎院

平安文学と隣接諸学
王朝文学と斎宮・斎院

【品切れ】令和天皇即位に当っても伊勢参拝は報道等で伝えられた。統治者の為の神を託ける斎宮・斎院を歴史的見地から紐解く。

王朝文学と服飾・容飾

平安文学と隣接諸学
王朝文学と服飾・容飾

  【品切】   〈平安文学と隣接諸学〉第9巻   【目次】