近藤暁子

近世の宗教美術─領域の拡大と新たな価値観の模索

仏教美術論集
近世の宗教美術─領域の拡大と新たな価値観の模索

近世は、仏教に神道や陰陽道等が深く結びつき表現され、素材等にも近世的価値が見いだせる。歴史学、民俗学など多様なアプローチによる論考。

論集・東洋日本美術史と現場

論集・東洋日本美術史と現場

東北大学美術史の教授、有賀祥隆先生の古稀を祝って編まれた論集。同大学を卒業し美術館、博物館、大学等に職する36人が各時代、分野にわたって執筆。