豊永聡美

中世の芸能と文芸

中世文学と寺院資料・聖教
中世の芸能と文芸

乱世で生きるためのエネルギーとなった芸能。宗教の大衆化、流通網や経済の発展、外来文化の浸透により大きく進展した。芸能を屏風絵・物語絵化した動機や方法などの論文は美術史の観点からも見逃せない。

婚姻と教育

生活と文化の歴史学
婚姻と教育

多様な婚姻居住形態はまた問題点も多様である。婚姻の諸相のみならず関係する親子・家族の諸相、さらには教育の諸相にまで踏み込んだ18篇。

王朝文学と音楽

平安文学と隣接諸学
王朝文学と音楽

  【品切】   〈平安文学と隣接諸学〉第8巻   【目次】