荒木浩

中世文学と寺院資料・聖教

中世文学と寺院資料・聖教
中世文学と寺院資料・聖教

【品切】寺院を、域内の経蔵・文庫の資料群、寺院の空間、宗教者の存在などを体系的に捉えた時、そこには新事実が立体的に見え、また無視できないあらゆる問題点が浮き彫りされるであろう。現場調査から提起された29論文。

中世の随筆 成立・展開と文体

中世文学と寺院資料・聖教
中世の随筆 成立・展開と文体

散文と捉えがちな随筆の奥儀を探る。中国文化移入から、時空とコンテクストを横断した随筆的思考の文学史24篇。

経世の信仰・呪術

生活と文化の歴史学
経世の信仰・呪術

日常の営みにおける経済・宗教・思想の中から禁忌や陰陽道、死者をめぐる観念など歴史的変化を直視するテーマを取り上げ、従来にはない切り口で歴史像の再構成を試みた。

王朝文学と音楽

平安文学と隣接諸学
王朝文学と音楽

  【品切】   〈平安文学と隣接諸学〉第8巻   【目次】